大都会の高層ビル屋上にある天空のオアシス
サンシャイン水族館は東京都豊島区池袋にある水族館です。
サンシャインシティ ワールドインポートマートビルの屋上にあります。
2011年にリニューアル、さらに2017年にもリニューアルした都市型の水族館です。
高層ビルの屋上という限られた空間の中にも関わらず、様々な海水魚や清流の淡水魚、
ペンギンやアシカにカワウソ、両生類に爬虫類まで展示されています。
公式ガイドブックもある(左側が古いやつで、右側が新しいものですね)
基本情報
サンシャイン水族館
〒170-8630 住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 屋上
電話番号:03-3989-3466
営業時間:9:30~18:00(2024/9/7現在)
土日祝日および特定日は、入場制限を行っております。事前予約(日時指定・日付指定) が必要です。
詳しくは水族館の公式HPをご確認ください。
入場料:大人2600~2800円 小中学生1300~1400円 幼児(4歳以下)800~900円
【アクセス】
・電車:池袋駅(JR・東京メトロ・西武線・東武線)35番出口より徒歩約10分
東池袋駅(東京メトロ有楽町線)6・7番出口より地下通路で徒歩約3分
・車:サンシャインパーキングに1,800台駐車スペースがあります
・バス:都バス池86系統バス停「池袋サンシャインシティ」下車
電車でのアクセスが一番楽でオススメです!
注目ポイント①都会の空を優雅に飛ぶペンギン
マリンガーデン(屋外)のエリアにあるペンギンの水槽ですが、2017年にリニューアルされた部分です。
ビルを背景にペンギンが空を舞います。
1日2回の給餌タイムで水の中にダイブするペンギンを眺めることができます。
隣にはケープペンギンが生息している南アフリカの環境を意識した草原のペンギン展示があります。
注目ポイント②アシカの屋上水槽
ペンギンと同じ屋上エリアの上空にはドーナツ型の水槽があります。
そこではアシカが泳ぎ回っている姿を水槽の真下から観察することができます!
注目ポイント③サンシャインラグーン
水量は240トン。館内では最大の水槽ですが、実はそこまで大きくなく「奥行き」を利用して広くし見えるようにしている水槽だそうです。
水槽手前を明るくし、奥を暗く、壁を暗い色にすることで奥行きを演出しているとのことです。
水槽の中にはトラフザメやウツボ、トビエイなどの大型の魚類もいて迫力があります!
注目ポイント④期間限定の展示物
サンシャイン水族館では期間限定で特別展をやっていることがあります。
毒がある生物の特別展示である「もうどく展」や大人向けの「性いっぱい展」など。
さらにはアニメなどとのコラボもあります。
画像元:サンシャイン水族館公式HPhttps://sunshinecity.jp/aquarium/event_performance/
詳しくは公式HPの開催中イベントをご確認ください。
訪問レビュー
入口です。アシカやエイなどがいるロゴが可愛いですね。
サンゴの保全活動もしており、沖縄に返還しているそうです。
ラグーン水槽では大型のウツボやエイにサメなどが優雅に泳ぎ回っていました!
15分ぐらい眺めて日々酷使している心を癒しました…
他にも1階には洞窟水槽、マイワシの水槽、深海水槽
クラゲのいる「ふわりうむ」イカやマンボウ水槽があります。
2Fに上がると淡水の水槽があります。海外の淡水魚なども見ることができます。
途中、両生類や爬虫類の展示があり2階の奥にはアザラシ水槽と沖縄の海を再現した水槽があります。
なお、管理人が行ったときはアザラシにはふられました。
そっぽ向いていました…
2Fの最後にはショップがあります。サンシャイン水族館限定のトラフザメのぬいぐるみや、公式ガイドブックなども販売してました。
管理人は公式ガイドブックとトラフザメぬいぐるみを購入しました。
写真を撮り損ねてしまいましたが、2Fから1Fに降りて、屋外エリアにはペンギン、ペリカン、アシカだけでなくカワウソもいました!
まとめ
・バランスの良い都市型水族館!
・公式HPを確認して特別展示のタイミングで訪れても楽しい!
【公式サイト】
サンシャイン水族館都会のオアシス、サンシャイン水族館についてご案内します。全く新しい非日常空間として「癒し」「安らぎ」「くつろぎ」、そして「ココロ動かす、発見」を提供する、大人にも満足していただける水族館です。ご家族で、デートで楽しいひとときをお過ごしくださ...
[余談]
今どきの「ふるさと納税」は何でもあって面白いですね。
管理人はお米などの必需品でよく使うのですが、以下の様に水族館の優待券などもあるなんて・・・
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