長崎県にあるペンギン特化の水族館
長崎ペンギン水族館は九州の長崎県にある水族館です。
目の前には橘湾が広がっている海の近くの水族館です。
地球上に生息する18種類のペンギンのうち9種類ものペンギンがいます。
その総数は約180羽いるそうです。
ペンギンの他にも魚の展示やタッチプールもあります。
基本情報
長崎ペンギン水族館
〒851-0121 住所:長崎県長崎市宿町3-16 電話番号:095-838-3131
展示数:約200種1400点
営業時間9:00~17:00
入場料:大人520円 幼児・小中学生310円
年間パスポート:大人1250円 幼児・小中学生:730円
【アクセス】
・車:長崎自動車道「長崎芒塚インター」から一般道を後戻ること約5分。
・バス:「長崎駅前(交通広場)」バス停より、長崎県営バス「網場・春日車庫前行き」に乗車。ペンギン水族館前で降車。約30分
駐車場料金:最初の1時間は200円(以降1時間毎に100円)
駐車場も広いので車で行くことオススメします。
注目ポイント①ふれあいペンギンビーチ
水族館の目の前にあるビーチでフンボルトペンギンが自由に過ごしています。
飼育しているペンギンを自然の海で展示するのは世界初の試み。
ペンギンには優しくゆっくりと近づいて観察しましょう!
注目ポイント②キングペンギンのパレード・フンボルトペンギンのよちよち散歩
【キングペンギンのパレード】
11月中旬~5月上旬の土日祝に1日1回開催されます。
キングペンギンのマイペースな行進は見てて癒されます。
所有時間:約30分
【フンボルトペンギンのよちよち散歩】
11月中旬~5月上旬の土日祝に1日1回開催されます。
ヨチヨチと歩くペンギンの姿は微笑ましいです。
所有時間:約20分
他にもフンボルトペンギンの餌やり体験(土日祝)やタッチング(土日祝)もできます
訪問レビュー
外観はこんな感じです。すでにペンギンオーラが漂っています。
訪れた時はこどもの日が近かったため鯉のぼりもありました!
入ってすぐのところにはイワシの円形水槽があります。
「海の食物連鎖」と書いてあるあたり、ペンギンの餌感がありますね。
すぐ横を見ると国内最大級の深さ4m、水量200トンのペンギンプール!
自由に泳ぎ回る姿は見ごたえがあります。
次に待ってるのは長崎の海水槽です。
クエやウツボなど長崎の海で見れる魚が約30種類展示されています。
階段を上がり2階に行くとサンゴ水槽、個別の生物水槽、トビハゼの水槽などがあります。
反対側には亜南極のプールの上部分があります。
キングペンギンやイワトビペンギンなどがあります。
メコンオオナマズの水槽。
日本では3か所でしか見れない貴重な魚です。
2階の展示室にはペンギンの骨格やはく製・卵などの資料もあります。
ペンギン好きにはたまらないですね!
さらに進むと外に出れます。上からは温帯ペンギンプールを眺めることができます。
こちらにはフンボルトペンギンやマゼランペンギンがいます。
ペンギンの判別方法や詳しい解説があります。
外からそのまま1階に降りるとタッチプールがあります。
ペンギンショップもタッチプールの近くにあります。
外に出れば、ふれあいペンギンビーチがあります。
自由気ままなペンギンを眺めて日々の心の疲れを休めましょう!
【別の日~長崎ランタンフェスティバルの時期】
ランタンフェスティバルの時期(1月下旬~2月中旬)に行くとランタンがあります!
とてもきれいですね!
まとめ
- ペンギンが見どころの長崎県の水族館!
- 低価格で何度でも行きたくなる!
長崎県を訪れた際はぜひ長崎ペンギン水族館へ!
【公式サイト】
https://penguin-aqua.jp
長崎ペンギン水族館について書かれた本もあります。
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