目の前は日本海！福井県にある水族館
今回紹介するのは福井県にある「越前松島水族館」です。目の前には日本海が広がっています。
1959年に開館した歴史ある水族館でその時の水槽も現役で使われています。
魚類はもちろん、イルカやアザラシ、ペンギンなどの人気な生き物も展示されています。
一つの建物に全部が入っているのではなく「○○館」という形で展示があります。
公式HPから引用
基本情報
〒913-0065 住所：福井県坂井市三国町崎74-2-3
電話番号：0776-81-2700
営業時間：9:00～17:30(2025/1/25現在) 夏季(9:00～18:00) 冬季(9:00～16:30)
GWや夏季の特定日(9:00～20:00)
入場料：一般2200円、小中学生1200円、幼児(3歳以上)600円、幼児(3歳未満)無料
一般(65歳以上)1980円
閉館一時間前以降に入館される場合
大人1980円、小中学生1080円、幼児(3歳以上)540円、幼児(3歳未満)無料
【アクセス】
・飛行機、電車、バス
石川県・小松空港より レンタカーで約６０分 ・・・国道８号線で加賀IC方面に約３０分
➡ 国道３０５号線経由で約３０分
北陸新幹線「芦原（あわら）温泉」駅より
京福（けいふく）バス：東尋坊（とうじんぼう）行きで約３０分
・・・「越前松島水族館前」下車すぐ
北陸新幹線「福井」駅より えちぜん鉄道：三国・あわら線で「あわら湯のまち」駅まで約４０分
➡ バス乗り換えで約１５分
・車：450台
北陸自動車道「金津（かなづ）IC」より 東尋坊（とうじんぼう）方面に約２０分
北陸自動車道「加賀IC」より 国道３０５号線経由で東尋坊（とうじんぼう）方面に約２５分
北陸自動車道「金沢西IC」より 「加賀IC」まで約２５分 ➡ 国道３０５号線経由で約２５分
東尋坊やあわら温泉も近いので車でのアクセスであれば、周辺の観光も楽しめます。
注目ポイント①〇〇館という名ので展示館がわかれている
おさかな館、かわうそ館、ペンギン館、うみがめ館、海洋館など、それぞれの生き物が展示されている建物が分かれています。
晴れた日ならば次の館に行くまでの時間も楽しい時間になります。
注目ポイント②足元は水槽。寝転んで見ることができる「さんごの海」
海洋館にある「さんごの海」は水面がガラス張りになっており、水槽の上に靴を脱いで上がり、熱帯魚を寝転がって見ることができます。
子供たちにも大人気の施設です。
訪れた時は人が多くて写真撮影を断念しました。
公式HPなどにこの水槽は取り上げられてますので、ぜひ訪れてみてください。
公式HP 海洋館
注目ポイント③エイ、サメ、カニ、貝！様々な生き物のタッチプール
シアター館の1Fとふれあい館では魚と触れ合うことができます。
ふれあい館ではエイやサメ、ヒトデなどの生き物。
シアター館の方ではカニなどが触れます。
訪問レビュー
越前松島水族館に行ってきました。
入った時がちょうどイルカショーの時間だったのでイルカショーへと向かいました。
席数が少ないので早めに行かないと座れずに立ってみることになります。
イルカショーの後、いったん戻って魚たちを見に行きます。
福井の海で見ることができるお魚たちも勢ぞろいしています。
おさかな館を進んでいくと、クラゲやチンアナゴなどの人気な生き物の展示のゾーンがあります。
おさかな館を出ると、近くにはシアター館やペンギン館があります。
この時はまずはシアター館に行きました。
シアター館の1Fにはドクターフィッシュやタッチプール、魚の餌やりができる水槽があります。
その後はみずだこ館に行きました。
ここはミズダコに触れることができます。タコに触れられる水族館は珍しいです。
タコの身体の吸盤部分に水槽があるのもまた拘りを感じます。
つぎはカエル・ヘビ館、ウミガメ館です。
ウミガメ館では餌やりもできます。
アザラシ、ペンギンも外の展示で見ることができます。
夏場は海水プールがあります。
ペンギン館は横からも下からも展示でペンギンを見ることができます。
最後にコンペイトウハウスに行きました。
ここには「コンペイトウ」という魚やグソクムシ、クリオネが展示されていました。
まとめ
・日本海の目の前に位置する総合水族館
・複数の館でいろいろな生き物を見ることができる
公式HP
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