天草 西日本で唯一の海に浮かぶ水族館
熊本県の天草市にある海の上に浮かぶ水族館です。
ドーナツ状の船がそのまま展示空間になっています。
館内は展示水槽だけでなく、地下1階部分では外窓から本物の海の様子を見ることができます。
今回は海中水族館シードーナツについて記事を書いていきます。
基本情報
〒861-6102 住所：熊本県上天草市松島町合津6225-8
電話番号：0969-56-1155
営業時間：9:00～18:00(夏季) 9:00～17:00(冬季)
入館料：大人(高校生以上) 1400円 小人(小中学生) 900円 幼児(3歳以上) 500円
年間パスポート 大人(高校生以上) 3300円 小人(小中学生) 2200円 幼児(3歳以上) 1100円
【アクセス】
・車
熊本空港から約1時間40分
・バス
JR三角駅から九州産交バスで約35分
熊本から九州産交快速バスで約1時間40分
本渡から九州産交バスで約1時間
・フェリー
三角港から約20分（JR熊本駅から三角港まで約60分）
駐車場も無料なので車でのアクセスをオススメします。
注目ポイント①「旅する水族館」をテーマにした展示ゾーン
地元天草の海がテーマの「天草の海を探す旅」
世界に生息する淡水魚が展示されている「世界の水面を巡る旅」
色鮮やかな海水魚とクラゲを見れる「癒しの海を泳ぐ旅」
以上の3つの展示エリアがあります。
注目ポイント②間近で見れるイルカのプール
海を仕切って作られたイルカプールです。
イルカかとの距離が近く、他の水族館では体験できない視点や距離感で観察することができます。
注目ポイント③夜の水族館を体験できるナイト水族館
夜の水族館を満喫できるナイト水族館
ウミホタルの観察もできます。
下記の日程は公式HPから引用したものです。
４月 ２７日（土）・２８日（日）
５月 ３日（金）・４日（土）・５日（日）
７月 １３日（土）・１４日（日）・２０日（土）・２７日（土）
８月 ３日（土）・１０日（土）～１５日（木）・１７日（土）２４日（土）
９月 １４日（土）・１５日（日）・２１日（土）・２２日（日）
１０月 １２日（土）・１３日（日）
１１月 ２日（土）・３日（日）
時 間 … １９:００～２１：００（最終入場２０：００）
料 金 … 大人１，１００円 ／ 小中学生６００円 ／ 幼児（４歳以上）４００円
訪問レビュー
わくわく海中水族館シ～ド～ナツに来ました。
水族館の入り口はまるで船の入り口
天草の海で見れる魚たち
ゴンズイの群れや、オニオコゼ、ハコフグなどの魚たちが展示されています。
ニシキエビやウツボなどの大型な生き物がいます。
セミホウボウやミシマオコゼ、ハリセンボンなどの愛嬌のある魚たちも展示されています。
こちらはサンゴ礁の魚たちとクラゲです。
癒しの海を泳ぐ旅のゾーンです。
川に住む生き物ではライギョが展示されています。
貝殻の展示もなかなか豊富でした。
本物の海が見れる窓です。
この時はメバルとクロダイが見れました。
右端の写真は海が仕切られたイルカプールです。イルカが近いです。
生簀のような水槽で泳ぐマダイはまるで養殖場でした。
まとめ
・西日本で唯一の海に浮かぶ水族館
・海中の中を見ることもできる
・イルカとの距離が近い
公式HP
コメント