森の奥にある情緒あふれる水族館
岐阜県高山市の山の中にある小さな水族館です。
民芸ミュージアムのお隣にあります。
飛騨を代表する伝統農家家屋として高山市文化財に指定されています。
今回はそんな森の水族館を紹介していきます。
近くには有名な鍾乳洞もありますので、一緒に訪れるのもありだと思います。
基本情報
住所:岐阜県高山市丹生川町根方532
電話番号:0577-79-2505
営業時間:8:00~18:00(冬期~17:00)
料金:大人(中学生以上)500円、小人(3才以上)400円
駐車場:(普通自動車)10台
アクセス:車
バス等はないので車でのアクセスとなります。
注目ポイント:渓流を再現した水槽にいる巨大なイトウ
水族館自体は小さめです。
流れ出る湧水を直接水槽に流し込んでいるという面白い作りです。
一番奥の水槽には大型の淡水魚であるイトウが悠々と泳いでいます。
訪問レビュー
森の水族館に行ってきました。
行くまでの小道が狭いので軽自動車だと楽でした。
道路に看板もあり、カーナビでも出るため迷うことはありません。
受付は左の建物です。ここで入館料を支払います。
受付の人が魚以外にも、アヒルと馬がいると説明してくださりました。
アヒルがいました。
水族館です。
水車と木でできた小屋が雰囲気ありますね。
中の展示はこんな感じです。
左側の小さな水槽には、小さい魚がいます。
右側の水槽には、アマゴ・イワナなどの渓流魚が泳いでいました。
数もそこそこいます。
こちらの半球の水槽はかわいらしいですね。
一番奥にある水槽がイトウの水槽です。
手前のアマゴ・イワナなどに比べて大きいため迫力があります。
手作り感あふれる、解説が味がありますね。
お馬さんもいました。
まとめ
・山奥にある小さな水族館
・民芸ミュージアムとセットで楽しめます
公式HP
民芸ミュージアム 匠の館
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