むつごろう水族館

水族館

長崎県諫早市 干拓の里の中にある小さな水族館

長崎県諫早市にある「諫早ゆうゆう干拓の里」。この施設の中にあるのが「むつごろう水族館」です。

横から見るとむつごろうを模した形の水族館です。

干拓地に流れる本明川と有明海に生息する生き物が展示されています。

残念ながら令和4年10月1日から施設老朽化のため休館しています。

復活を待ちながら、この水族館について振り返っていきます。

基本情報

〒854-0031 住所:長崎県諫早市小野島町2232番地

電話番号:0957-24-6776

営業時間:9:30~17:00

入館料:大人(高校生以上) 300円 小人(小中学生) 200円 幼児(3歳以上) 100円

【アクセス】

・車

JR諫早駅から干拓の里まで約15分

長崎自動車道 諫早ICから干拓の里まで約25分

・電車

諫早駅 → 干拓の里駅 →徒歩で約20分

電車でも徒歩で20分歩く必要があるので車でのアクセスをオススメします。

注目ポイント 水族館内の中央にある干潟水槽

水族館中央にある干潟水槽では、水族館の名前にもなっている「ムツゴロウ」が展示されています。

泥の上を歩くように動くムツゴロウは見てて癒されます。

訪問レビュー

むつごろう水族館に行ってきました。

水族館の入り口は2階部分にあり、スロープで下に歩いていく構造となっています。

スロープを下っていくと、前半は渓流の魚がいます。

その後は下流の魚と、実際の川の流れの様に展示がされています。

スロープの終わり付近には海の生き物がいます。

スズキやエイ、フグやマダイなどのメジャーな生き物がいます。

その後は海外の熱帯魚の展示がされています。

1階に降りると中央には干潟水槽があります。それを囲むように個別の水槽があります。

この個別の水槽に展示がされている生き物が意外と面白かったです。

ヤマノカミという珍しいお魚も展示されていました。

まとめ

・有明海の生き物を楽しめる水族館

・再開を楽しみに待ちましょう!

公式HP

むつごろう水族館(休館)
むつごろう水族館(休館)※施設老朽化のため、諫早市において令和4年10月1日(土)から休館が決定されました。 開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで) 入館料(お1人様の料金)個人(19名様以下)団体(20名様以上)■大人(高...

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