すみだ水族館

水族館

東京のシンボル・スカイツリーにある水族館

東京と言えば東京タワーでしたが、2012年にできた東京タワーの約2倍のスカイツリーです。

個人的にもう12年前というのが衝撃です(笑)

そんなスカイツリーにある「すみだ水族館」は2012年5月に開業。

水量350tの国内最大級の屋内型プールがあります。

水草水槽・東京大水槽など見どころたくさんの水族館です。

公式HP曰く、「公園みたいな水族館」です。

自由に気ままにすごせる水族館へぜひ行ってみましょう!

基本情報

〒131-0045 住所:東京都墨田区押上一丁目1番2号

東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F

電話番号: 03-5619-1821

営業時間:平日10:00~20:00 土日祝9:00~21:00

入館料:大人2500円 高校生1800円 中・小学生1200円 幼児(3歳以)800円

年間パスポート 大人5500円 高校生4000円 中・小学生2700円 幼児(3歳以上)1800円

【アクセス】

電車

東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅すぐ

東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線「押上駅」 徒歩5分

駐車場はありません。
電車でのアクセスがオススメです。

注目ポイント①美しい水草水槽

入館してすぐにあるのは水草水槽です。これはもう芸術作品です。

水草と小さな魚が生息する水草水槽。水草は酸素を生み出し、魚は二酸化炭素は排出する。

自然の連鎖を水槽の中で再現しています。

芝生の様に映える水草。点在する岩の山々。見事なレイアウトの水槽で心が癒されます。

注目ポイント②クラゲ万華鏡トンネル

全長50Mのスロープの壁と天井に約5000枚の鏡があります。

それに合わせた照明とクラゲは幻想的な空間を作り出しており、人々に浮遊感を与えてくれます。

注目ポイント③ペンギンとオットセイがいる開放型プール

上や横からちったい的に楽しめるプール型水槽です。

展示されているのは、マゼランペンギンや南アメリカオットセイを見ることができます。

1階にはペンギンカフェがあり、水槽を見ながらのんびりと過ごすことができます。

注目ポイント④クラゲと小笠原エリア

公式ホームページにて紹介されている「クラゲ」と「小笠原」

クラゲはすみだ水族館では約14種が展示されています。展示されているクラゲはすみだ水族館生まれ。

新体感水槽「ビッグシャーレ」は約500匹のミズクラゲが漂っています。

小笠原は東京にある世界遺産です。

大水槽とアクアスコープ、小笠原ベースの3つから成り、小笠原諸島の海や陸の生き物を発信してます。

訪問レビュー

スカイツリーの麓、すみだ水族館に行ってきました!

入ってすぐの水草水槽

水草の絨毯が美しい。芸術作品ですね。

水草水槽の次は、クラゲゾーンです。

ここに展示されているクラゲはすみだ水族館で生まれた個体とのことです。

左写真のまるで研究所の様な展示エリアでは、成長段階のクラゲを見ることができます。

サンゴ礁のエリアでは、チンアナゴなどの人気な魚も展示されています。

水槽の裏側に回り込んで写真を撮影することも可能です。

小笠原の海を再現した大水槽

巨大なサメやハタの仲間が泳いでいます。

これを見てると、いつかは小笠原諸島に行ってみたいなと思いました。

ペンギンのいるプール。開放的な空間ですね。

ここにはペンギンカフェもあります。

写真を撮り損ねましたが、金魚の展示もあります。

写真を載せれなかったのが悔しいので、また行きます!

まとめ

・スカイツリーの麓にある都市型水族館

・クラゲと小笠原の展示は必見

公式HP

東京スカイツリータウン®にある「すみだ水族館」【公式】
東京スカイツリータウン®にあるすみだ水族館。ペンギン、チンアナゴ、クラゲなどを間近にご覧いただけます。完全屋内型。東京下町の観光や子連れのお出かけにも最適。

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